離婚理由でよくある「性格の不一致」

おはようございますニコニコ

山下 史仍(やました あやの)です音譜

 

今日は、2016年 離婚理由について‥

 

朝から「離婚」という言葉も寂しいですが。

夫が妻と離婚を考える時の理由がこれ。

1位 性格の不一致
2位 妻の浮気
3位 嫁の親と合わない
4位 妻の浪費癖
5位 性生活
6位 精神的な虐待
7位 育児や家事の放棄
8位 別居
9位 家庭をかえりみない
10位 病気

 

そして、妻が夫と離婚を考える理由がこんなのが上がります。

 

1位 性格の不一致
2位 夫の浮気
3位 旦那の暴力
4位 精神的な虐待
5位 生活費を入れない
6位 ギャンブル、浪費癖
7位 家庭をかえりみない
8位 嫁姑問題
9位 酒の飲みすぎ
10位 性生活

 
でも、よく上げられる1位の「性格の不一致」。

これ…

何だと思いますか?

 

ひょっとして…よく‥理解できますか?(笑)

 

性格が合う人、合わない人…っていうのは、ありますが。

でも、恋愛中は合っていたのでしょうか?

 

おそらく…合っていたのです。

 

気分は浮かれ、高揚し、彼女の手を引いて一緒に楽しみ過ごしていたことでしょう。

 

しかし、そうすることが次第に減り、

 

お互いに恋愛を彩っていたホルモンが減ってきます。

 

 

例えば、恋愛ホルモン…聞いたことありますか?

 

PEAというホルモンで、3年以内にホルモンが減少していく‥というもの。

 

恋愛の最初だけ、関係性を深めるために助けてくれるホルモンです。

 

一緒にドキドキしたり、楽しんだり、興奮したり、

目の前のことがバラ色に見える力が働くのです。

そして、そのホルモンの手助けが無くなったとき…なんかは、

「あれ?こんな感じだったっけ?」

 

「こんなに無愛想な人だったっけ?」

 

「もうちょっと、手助けしてくれる人では?」

という意識に陥ります。

 

それまでは、何もしなくても良く見えていたパートナーに

 

あれ?という疑問が沸きます。

 

(解りやすくホルモンが無くなったときだけの例で話をしています。)

 

 

 

そして…それが続くと、

 

「…この人…わからない…。」

 

になります。(簡単にいうと。)

 

 

何を思って、行動してくれないのか…

 

行動しても、自分の気持ちを把握してくれないのか…

 

気持ちを伝えてくれないのか…

 

なんで、そんなに自分勝手な考え方なのか…

 

助けてほしい時くらい、助けてよ~。

 

という気持ちがお互いに積もります。

 

自分の気持ちと

 

パートナーの気持ちが重なり合わないのです。

 

なにが「ひずみ」になったのでしょう?

「パートナーに対する理解不足」なのです。

 

つまり、

初めは一方の「理解不足」が夫婦関係の基盤になり、

 

パートナーの温度計がその関係性に我慢できなくなり

不満をぶちまける…。

 

相手は、理解しようと試みたけど、

 

何が原因なのか…

 

修復できない…

 

この感情はどこからくるのか?別に悪いことした訳じゃないんだけど。

 

若しくは、

 

修復しようと試みたけど、

 

喧嘩ばかりで、話し合いが出来なかった…

 

これでは、どうしようも出来ない…という想いが

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「性格の不一致」という結果を「離婚」という形でもたらしたのです。

 

 

 

でも、「恋愛ホルモンの減少」も、「性格の不一致」も誰にでもあるものならば、

「離婚」の選択肢は無くしてもいいはずなのに…。

 

「性格の不一致」はどうにも出来ない問題に発展していることも…

 

中にはありますが、

 

ほとんどの「性格の不一致」の問題は、

 

「相手に対する理解不足」の問題です。

 

 

夫婦関係は一緒に長くいたら、居ただけ理解できるのとは違っています。ビックリマーク

 

 

 

 

でも、少しの相手への理解するための努力ができれば、

 

紐解いていけることが出来ます。ウインク

 

 

 

「性格の不一致」という最もらしい理由に安心しませんように。

 

今のうちに、「できること…」あると思いますよ。^^

 

 

今日もご覧いただきありがとうございました。ほっこり

皆さまの一日が素敵なものになりますように・・・ラブラブ

 

 

 

 

 

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