「夫婦関係がうまくいく、今日からできる３つの行動」

こんにちは～、

Re:ラブカウンセラー 山下 史仍（やました あやの）です。

昨日こんなママの主張を聞きました～

「世の旦那さんは、ママがどれだけ大変かを理解してない！

男性は仕事で認めてもらえるし、お母さんは認められる場もない。

どんなにお母さんって忙しいか！」

これは、子育て広場のスタッフさんが、ある旦那さんから男性の主張を受けたときに返した言葉。

ム・ム・ム…

私、笑えました。（笑）

その言葉を言われた旦那さんの顔が目に浮かぶようでした。

たぶん、「女は俺の気持ちなんか解らん！」と思ったでしょうね。

そして残念ながら、ほとんどの奥さん、こう思っています。＾＾

だって、楽ではないのです。

うちも四人の子どもたちがいると、本当に皆が帰ってきてから忙しいのです。

ご飯の途中で席を立ったり、遊んだり。

やっている途中に洗濯物は崩され…

ご飯作っているのに、うんちだったり…

一つ終えたと思ったら忙しさの波がきて、

「○○が叩いた～」

「あ～、また？」

「何してんの＝！」って。

サザエさんを彷彿させますね。＾＾；

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そして、旦那さんの気持ちも解ります。

仕事って楽じゃないですよ。

好きなことばかりやっておけばいい訳じゃないし、

人にも気を遣う。

仕事は処理しても処理しても、いくらでも出てくる。

さばけば、人から仕事をフラれる。

仕事の終わる時間が遅くなると、

早く帰りたかったのに、今日も遅い…

妻になんて言われるか…、

なんて、気も重くなります。

帰ったら責められて…。

「俺だって一生懸命やってんだよ！」

言いたくなるでしょう？

奥さんは、「こんなに頑張って子育てや家のことしているのに、夫をあてにしたって、頼りにできない。」という気持ちが固まり、

旦那さんは、「自分はこんなに家族のために頑張っているのに、解ってくれようともしない。」と感じます。

一見、相容れない夫婦の気持ち。…。

重なる方法？ありますよ。

あなたが、これを持てば。＾＾

夫婦の関係をよくする…Gスポット。

・

・

あ、間違えましたっ。（汗）

Gポイントでした。（爆）

（Gポイント、GOODポイントです。＾＾；）

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必死に頑張ることをやめること。

イコール「ゆるくやること」

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頑張って、必死に生活していると、ちょっとしたことが許せなくなってきます。

「ええで～（なぜか関西ですが。（笑））」

という気楽な気持ちがお互いに無くなってきます。

だから、必死…やめませんか？

必ず死なんで、ええで～。（桂三枝さんのイメージで。（笑））

私も、自分が忙しいのを、夫のせいにしていたこともあるので解りますが、

「ゆるくやる」しかないのです。

宮崎弁でいう「てげてげ」やね。（笑）

【夫婦関係がうまくいく、ゆるめる３つの行動】

■自分の時間を１０分でも取って気楽にたのしく過ごす。

（好きな音楽をきく、瞑想する、料理でもお絵かきでもテニスでも、

右脳を使うことを意識してみてください。）

■自分に刺激を与える＝楽しいことを取り入れる

（いいな～と思った髪型に変えたり、

「年甲斐もなく」を言い訳にしない、やりたいことをする。

難しい人は、あなたのネクタイ…無難な色から刺激のある好きな色に変えてください。

自分の生活に色味をプラスしてください。）

■妻に思っていること、不満、不安、焦りなどを頭の中から想いを紙に書き出してみる。

全て出し切ると、意外とすっきりすることもあります。思考を出すことがあなたの行動を緩ませます。

そして、紙の裏側には別の解釈があることを覚えておいてください。

ひょっとすると、あなたの中の恐怖の存在が解るかもしれません。

自分自身で楽しむと、言動がゆるくなり、

相手に攻撃的になったり、正義や、悪で戦わなくて済みます。＾＾

イラッとしたり、気になるのは、相手が間違っているのではなく、

あなたの不満が投影されているだけなのです。

だから、自分の楽しいことをしてやらなきゃ。

必死になっているときって、

そろそろ、「自分の時間を作って楽しんで！」って体が教えてくれているのです。

男の子はね、あんなにやんちゃで、天真爛漫なのです。

ダメって言っても、水たまりに飛び込み、廊下を駆け回り、階段から落ち…＾＾；好き勝手やっています。

常識の解ったあなたでも、そういう気持ちを忘れてはいけませんよ。

刺激を求めて、楽しさを求めて、本来のあなたを楽しみましょうね。＾＾

お互いがゆるく楽しみつつ生活していれば、

夫婦のこころは重なります。

本日もお読みくださり有難うございます。

あなたにとって…

素敵な一日になりますように。＾＾