「飛ぶために必要な羽」

おはようございます、山下史仍ですにひひ

実は以前、市の依頼で

生活保護者向けのカウンセリングを行っていた時期があります(^∇^)

皆さんは生活保護者についてどんなイメージがありますか?

あまり良くないイメージでしょうか?

生活保護者にも様々な理由があります。

例えば、病気によってやむを得ずその選択をする場合、

離婚により生活困窮になり選択したり、

心身ともにダメージを受け、どうしようもなかったり、

中にはあれっ?と思うようなブランドのバックを持っていたりする人もいたりします。^^;

そこでカウンセリングを行い、

「これからどういう方向に向けて進んで行きたいのか?」

を伺いますが、

うまく言葉が出てきません。

生活保護から「抜け出たい」と強く渇望している人、

「今から生活保護抜けてもやっていけないでしょ」と感じている人。

更には、「今の方が楽だし〜」と今のぬるま湯につかっていたい人。

また精神的身体的に弱り、それどころでない人もいました。

他にも、生活保護世帯の子どもにもカウンセリングをしてましたが、

チャレンジすることを諦めていたり、

夢を見れなかったり、

具体的にイメージできなかったり、

自分を信じれなかったり。

とにかく希望を与え、

「夢や目標を一緒に見つける」


「その子の可能性を信じて、伝えてあげる」

のが、私の仕事でした。

そこで思ったこと…

それが「夢を具体的に描く事」と、

「自分を信じてる人は本当に強い力を発揮する。」ということです。

これは夫婦関係においても、人間関係においても言えます。

人間関係に行き詰った時、自分自身のことを振り返る必要があるのは、

人間関係において焦点が他の人へ向き、


「自分を顧みる時間がない」


また


「自分を信じられない状態になっていること」


関係しています。


人は今までの環境や経験から「自分がどの程度の人間か」ということを学びます。

「できてもこのくらいでしょう」とか

「こんなもんやねぇ」

「ほどほどがちょうどいいでしょ」

と思う心が

「問題を相手のせい」にして、「自分を信じること」に限界を作るのです。

本当は飛べると思ったら飛べます。

自分の可能性を信じるのも

自分の限界を決めるのも

全部自分です。

自分がどれだけ自分を信じ、行動できるか、

そう思えるか、思えないか、それだけです。

コストはゼロです。笑

だったら、私は飛びます。

子どもは3人おりますし、

妊婦なので、お腹は重いですが。笑

少しづつでも…。

やろうと思えば、自分次第で飛べるのです。

なぜなら、私は私のことを

誰よりも一番信じていますからニコニコ

それだけでも十分です。

今日も幸せな未来のために、

「自分を信じて」飛びましょう音譜

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