おはようございます
山下史仍です
実は、北九州は10年ほど前、
独身時代に住んでいたことがあります。
私が初めて大きな心の傷をつけたのも、この場所であります。
(OH~ハートブレイク!チェッカーズ(笑)あ、古い?)
男女がらみで、解ってもらおうと、主張、主張していた時代です。
今も主張はしますけどね。(笑)
どうしても行かないといけない用事があり、
男女がらみで問題のあった場所…へ
いわば、元彼の家近辺、に行かなくてはいけないことになりました。
いや~
行きたくなかったですね。
しかも、変な不安にかられます。
もし、会ったら?(イヤ、行くの昼間なんですけどね。(笑))
もし、まだそこに住んでたら?
もし、独身で引きずってたら?
「もし…」って、だったとしても、
どうも無いのですが…(笑)
何となーくモヤモヤした不安感。
今までだったら
いく必要もない場所だったのですが、
北九に来ていくことが増えそうな場所なんです。
何故かココ…
○○町○丁目
まで一緒…
嫌やね。(笑)
仕方なく行ってみると、
「ほお~変わってない~!」
まだ、こんな感じなんだ~!
と、新鮮さを覚え、
「まだ、住んでるんかな?」
と見てみる始末。
「なーんだ!住んでないじゃん!」
なーんだ!って。笑
「そら、そうよね~」と思いながら、
懐かしさに浸り、近くのお好み焼きやさんに行ってきました。笑
行ってみたら、意外と不安は消えてましたね。
「案ずるより…」
です。
案ずる時の方が不安も心配もあるけど、
実際、考えを発展させて心配を回避する方法を「探る」よりも、
「行動してみる」方が、
ずっと簡単で心理的負担も軽いことが多かったりしますよね。
「今の不安や悩み」は最大に感じるけど、
だいたいの悩みを「乗り越えてきた自分」であることを自覚する必要があります。
わたしたち、すごいんですよ!
悩みを乗り越えても、賞状やトロフィがもらえたり、勲章が付くわけではないので、
悩みを解決してきた自分を自覚しにくいのです。
…よく
「あの状況の時は上司が配慮してくれたから…」
「友達に仲介に入ってもらって…」
と謙虚に考える方がいらっしゃいますが、
そう、手伝ってくださった方がいるのも、
自分が手助けを必要としたり、
配慮を求めた事実があるからこそ、
手を差し伸べてくれた結果があるのです。
そこに
自分が「解決してきた自信」があれば、
ココロに嵐が吹き荒れるときでも、
「傘を貸してもらえませんか?」
と人に伝えること・・・
それは、そう難しいことでは無いような気もしませんか?< /span>
雨が降っている時に
「傘を必要とする」行為は、当たり前のことなのです。
男だから我慢しないと…
女性の気持ちを理解しないと…
今の状況に耐えないと…
は、あなたが選択しているルールなのです。
あまり無理をしてると、風邪ひきますよ。
まずは、身近な人でもいいので、
「傘が必要」だと伝えてみてくださいね
だって…
その人のココロは「晴れ」で
いまは、その傘は必要ないのかもしれません。
私たちは、他人の傘を借りながら…
感謝しつつ…
自分のココロが晴れの時に、
傘を必要としている人へ
貸してあげる…
それだけでいいのですから。
今日もご覧いただきありがとうございました。
皆さまの一日が素敵なものになりますように・・・
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