おはようございます
山下史仍です
今日は、「女性の喜ぶ気遣い」について、です。
…男性の気遣いが嬉しい時。
その一つが…「自分だけに向ける特別感」です。
夫婦関係も長くしていると、
相手のことを「特別視」しなくなります。
一緒にいて当たり前、家事して当たり前、仕事して当たり前。
一緒に行動して当たり前、夫婦なんだから。
(本当は「夫婦だから」って決して安心できる状態ではないのですが、
「離婚したいと考えている夫婦」の潜在的な数を考えると怖いですね。)
そして、お互いに「特別視」しなくなります。
恋愛の時とは明らかにこれが違ってきます。
恋愛時代に比べると、
「結婚」という収穫(結果)を
受け取っているにも関わらず、
「日々に特別感は無い…」という状態です。
これじゃ、、女性の気持ちはトーンダウンなのです。
恋愛時代の頃は、
「あんなに憧れた結婚だったのに…
私はキャリアを捨てただけ…」 とか
「私は子育て頑張っているのに、
子どものことより仕事が大事なのね~!」 とか
本当は子どもでなく「自分」を特別視してもらえない寂しさを
怒りで表現したり、
何かにつけて、不満を言いたくなります。
まあ、これも妻が頑張っている証拠だと認識しましょう。
(女性を可愛いものだと、思ってやってくださいね。有難うございます。)
・・・こんな時に嬉しいのが、
ちゃんちゃかちゃ~チャンチャンチャーン♪
夫から受ける「特別感」です。
ドラえもんの~ぽっけから出てきましたよ。
例えば、
買い物袋をもってくれたり、
体調を気遣ってくれたり、
ボディタッチするのもその一つでしょう。
たまには外で待ち合わせして、
出会った時には「最高の笑顔で駆け寄る!」というのも新鮮でしょうね。
こんなのは恋愛時代にはよく経験することですが、
今するとかなり新鮮です。
あえて「待ち合わせ」…必要なのです。
そして、視線が合った瞬間…スマイル‥
されたら、嬉しくありませんか?
「あ~来て良かった」
「この人の笑顔が好きなんだよな~。」
「どこ行こうかな~」
ってテンションが上がります。
目が合った瞬間の「笑顔」が大事です。
あなたが妻を「特別視」していることを目が伝えてくれます。
独身時代のお互いの顔を思い出せます。
そして、一緒に楽しめます。
(色んなステージの夫婦の方がいらっしゃるので
すべての方に受け入れられるとは限りませんが‥
まだ気持ちが離れる前の妻をお持ち‥の方ですね。)
でも、待ち合わせ…より
一緒に出掛ける時の何気ない仕草が嬉しいこともあります。
例えば、
エレベーターの前でエレベーターのドアを開けてくれたり、
(当たり前、と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
それよりも少し妻に対して特別…を意識されるといいでしょう。)
エレベーター内で
「こっちおいで」と仕草で空いてる方を示してくれたり。
その際は、優しく紳士的にボディータッチしたり。
「いつもの場所‥‥ではない」ところでの、
あなたの気持ちの配慮は
「特別感」を感じ、
嬉しくなる瞬間です。
「何をする」‥訳ではなく、
「たまには、二人の時間を作ろうか?」
という一言だけでもうれしいです。
「最近、話してなかったから‥何かしたいことある?」
気遣ってくれてるの、伝わりますよ。
こういうの上手な方が恋愛でもやっぱりもてるのです。
…例えば…
奥さんが何かの理由で、
しゅんとした気持ちになり
「帰ろう…」とドアを開けた時に、
扉が閉まらないように支えてくれる
あなたの手があれば、
その気持ちが変わること‥さえもあります。
あなたはいつでも、妻の味方で居て下さいね。
それがあなた方夫婦の絆を育み、人生を味わい深くさせることでしょう。
本日もお読みくださり有難うございます。
今日も素敵な一日になりますように
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