おはようございます。
山下 史仍(やました あやの)です。
昨日は夫とランチへ出掛けましたが、
何故か、ケーキバイキングのある店を選んでしまい…ケーキを食べることに。
罪悪感もあるし、
あまり、食べない方が…と思いつつ、一口。
美味しい。
これはどんなお味?
…と、また一口。
それが続くんですね〜〜。笑
しかも!
私の太るかも…という罪悪感をかき消すように、
■キャロットのムース
■ゴボウのタルト
■かぼちゃのパウンドケーキ
■リンゴとサツマイモのパイ など。
とっても身体にいいからね!食べて♪とアピールしてくるネーミング。笑
罪悪感…消してくれましたね。
そして、絶賛した塩キャラメルプリン…。
「今まで食べた中で一番美味しい〜〜」
と感動すると、
「そんなに?」と冷静な夫。
うん、かなり。お気に召しました。
さて、罪悪感どころか、満足にまで至ってしまった私ですが…
見事に吹っ切れました。
罪悪感ですが…
例えば、貴方がもし今、罪悪感を抱いている場合…。
を考えてみましょう。
本当に悪いことをした…。
自分の失敗で仕事がこんなことに…。
なんで、浮気なんかしてしまったんだ…。
何で、喧嘩のことを親に話してしまったんだろう…。
親にまで迷惑かけて、もっとひどいことになった…。
つい、売り言葉…買い言葉で‥ひどいこと言っちゃったな…。
ごめんと謝って済む問題であればいいけど…
自分の中でそれでは済まされないことだったり…と思っていたり。
そういう罪悪感を覚えた時、
自分を責め、
自分は…出来ない。
こんなことも…。
人にまで迷惑をかけて…。
自分を攻撃しはじめます。
すると…それが無気力に変化し、こころを蝕んでくるかもしれません。
…まだ罪悪感を持っている時の対処法。
罪悪感…の中に、長く居すぎないことです。
そしてこの3つを振り返ってみてください。
①今どんな気持ちがしているか?どんな言葉で自己批判しているか?
②あなたの尊敬する人や好きな人は、そんな経験はないのでしょうか?
③もし、親しい友達が同じように後悔し、苦しんでいたら…どう励ますでしょう?
自分のせいだと思っていることを、
急に人のせいには出来ません。
例えば、ケーキを食べ過ぎて、
やってしまった〜〜と、落ち込み、自信を無くしてる人がいるとします。(´;Д;`)
多分、自分のやってしまった行為に傷つき、後悔を覚え、自分を責めていることでしょう。
目標を立ててた自分…それを守れなかった。
腹立たしさと、自分に対する怒り…。
出来事の重要度でなく、自分が感じることですから、様々です。
心理学でも…
失敗した自分を責める自己批判は、
一つの失敗から「どうにでもなれ!」という憂さ晴らししたい気持ちになり、
目標を諦めることにも繋がり、かえって逆効果だと言われています。
人間ですから、つまづくことだってあります。
そんな時に自分を許せる自分がいることで、
目標を見失うことなく、
態勢を立て直し、自分を信じ、やり抜く強さに恵まれるのですね。
きっと。
あまり自分に厳しくしすぎないように、
誰だって時には甘やかすこともあることを、
忘れないでくださいね。
本日もお読みくださり有難うございます。
今日も素敵な一日になりますように。
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