こんにちは、
Re:ラブカウンセラー 山下 史仍(やました あやの)です。
今日は喧嘩について。
喧嘩は多くの夫婦がしますが、
衝突するときの激しさは、すごいものですね。^^;
(ライオンの威嚇みたいな…(笑))
お互いに譲れない、相手が悪いと言い合い、
「いつも…ばっかり。」「いいよな、お前は。」「○○のせいで…」
相手のせいにしたり、自分が被害者になっていたり
(詳しくは無料メールセミナーで書いていますが。)、
でも、喧嘩後は、お互い認められなくて淋しい気持ちになっていたり、
「そう言われる筋合いはない」と腹を立てているかもしれません。
だけと、こういう衝突があるからこそ、理解を深められるのも、
喧嘩の役割の一つでもあります。
相手のことを考えるために。
喧嘩で言われた一言に傷つくかも。
その一言に考えさせられるかも。
その中の一言に「いつもしてもらっている想い」を感じるかもしれません。
そう、そしてそのあと…
奥さんと喧嘩したとき、どうしていますか?
一番多いの「ほおっておく。時間がほとぼりが過ぎるのをまつ。」です。
男性がそうしたくなる気持ちも解ります。
でもね、
こう伝えてください。
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「昨日の喧嘩で、気分悪くさせたなら謝るよ。」
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笑・言いたくないですか?
少しでも、そう思っていれば、その言葉を早く言ったほうがいいということです。(嘘はダメよ。)
女性は、自分の気持ちを気にしてほしい、という面を男性より強く持っています。
昨日の喧嘩が些細なことであっても、
どんなに旦那さんの非が小さかったりしても、
自分の感情によって想いを重ね、夫が悪い原因を連ね、より強く燃え上がることもあり得るのです。
ほおっておけば置くほど、自分の感情を固執させ、元通りになりにくく、いえ、ならないように頭で考え対処しようとします。
だから、早めに対処することが肝心。
対して男性は、
そういうとき、ほおっておいてほしいものなんですね。(笑)
笑うしかないですね。^^
でも、奥さんが「機嫌が悪いな?」「あの喧嘩引きずってるかな?」
と思ったときだけでも、
冷静に、この言葉伝えてみてください。
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「昨日の喧嘩で、気分悪くさせたなら謝るよ。」
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感情的にならないことが必須です。
この言葉を伝えると、自分を気遣ってくれる感じを受け、
さらに、喧嘩に真摯に向き合ってくれた、というあなたの株が上がります。
この言葉は、喧嘩の時の、お互いの言葉を肯定も否定もせず、
喧嘩によって気分悪くさせてしまったことを謝っているだけなのです。
ひょっとすると、お互い冷静になり、昨日の続きが話せるかもしれません。
しかし、感情を乗せてしまうと、違う伝わり方にもなりますので、
十分にお気をつけください。
火に油…ということになりませんように。^^;
本日もお読みくださり有難うございます。
あなたにとって…
素敵な一日になりますように。^^
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