こんにちは、
パートナーの愛を取り戻す Re:ラブカウンセラー 山下 史仍(やました あやの)です。
いかがお過ごしでしょうか?
私は、10か月になる末っ子が高熱で、治ってホッとしています。^^
今日は、愛ある世界に入るために知って欲しいこと。(あれ?セックスではありませんが。期待されてた方ごめんなさい(笑))
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実は、愛ある世界…も、愛の無い世界も、全てがイメージなんです。
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なんだか、スピリチュアル的な感じではありますが…。
例えば、今日、あなたが何気なく着ている服…あなたのセルフイメージに合う、あなたらしい服です。
例えば、あなたが会社で振り向いたら、いつも笑顔を向けてくれる若いお姉ちゃんは、優しい太陽の様なイメージ。
例えば、喧嘩の後のパートナーは、不機嫌で冷たいイメージ。
パートナーと結婚を決意した時の、パートナーに対するイメージ。
と、今のパートナーへのイメージ…。それだけでも違いませんか?
セックスに満足感が得られないときは、間違いなくパートナーへのイメージが変わってきます…^^;
例えば男性のあなたは、こんなセルフイメージ…
「私は優しい、でも弱い所も持っている、人が困っていたら助ける、
コミュニケーションが下手、いつも誤解されてしまう、
落ち着く場所は、図書館。本の世界が好き。
対人関係は苦手、異性はもっと苦手。というか、結婚は合ってないと思う…。
セックスは奉仕しないといけないのが面倒…。独りの方が楽だな。」
そして、
それを支えるあなたの経験…
「女性はすぐ感情的になって前の奥さんの考えも解らんかった。離婚経験がある。
以前おばあちゃんと話したら、気に入ってもらえて「優しい、優しい」と連発された経験がある。(どうも年配の女性には毎回感じよく言われる経験を持つ。)
派手な服とか着る派手な女性は苦手。(昔の彼女が派手な自分勝手な女性だった。)
過去の彼女とのセックスで、要望を言われ応じようと、頑張って疲れた。セックスは落ち着けない。
喜ぶと思ってプレゼントしたものを「趣味じゃない」と言われ使ってもらえなかった。
やることなすことが裏目に伝わった経験がある。」
自分でさえ、自分の経験を基にした「セルフイメージ」を持っています。
そして、権力に逆らえなかったり、給料の多い人に「価値」を置いたり。
全て、あなたが権力者に対する「イメージ」だったり、権力には逆らっちゃいけないという「思い込み・セルフイメージ」だったり、
給料の多い人に対する「イメージ」だったり、給料の多い人はこういう人なんだという「思い込み・セルフイメージ」だったり。
あなたが「価値」を決めているんです。
パートナーに対してもそう。
例えば、
結婚2年目、あなたも「一緒に家庭を作ろう」と頑張っている頃です。
パートナーと一緒に楽しく過ごせて、旅行にも行ったりして。パートナーの顔にも笑顔が見えて。
結婚3年目、子どもも出来て家庭が落ち着く場所ではなくなって、賑やかになったり。夫婦喧嘩もしたり。
パートナーの顔から余裕は消えるけども、一緒に考えることが増えたり、子どもと一緒に過ごす楽しさを共有したり。
結婚8年目、子どもも少し大きくなって、夫婦の当たり前が出てきて、共働きになったり、お互いに忙しくて、夫婦の交流が無くなって。
用件意外は、特に話す必要性を感じなかったり、セックスレスさえ当たり前になって。
パートナーは同居人のイメージがあったり、パートナーの顔は、暗くいつも眉間にしわを寄せてるイメージ。
結婚10年目、「愛している」と言い、言われたのはいつだろう?日々の生活にマンネリし…。
ただ、お互いに年を取っていく…なんだか情熱的に生きていたあの時は嘘の様に感じて。今の生活に我慢を積みかさね…。
結婚20年目、「たまには旅行に行こうか?」そう提案しても、「今更あなたと行かなくていいわ。」そう言われ虚しい日々。
一生懸命やってきたはずなのに…。パートナーへのイメージは赤の他人…。顔させ合わせない。笑顔を見たのはいつだろう?
結婚30年目、末っ子が大学卒業。「やっとこれから自分の人生を楽しめる!」と妻が元気になる。
夫の年金、退職金を楽しみに、離婚を現実的に考えたり。
パートナーへのイメージは、薄い白…いてもいなくても…。でも、面倒な家事からは解放されたいわ~
解りますか?
その時の経験を基に、パートナーへのイメージ、そしてそれを基に「あなたの価値」までもが変わっているんです。
そして、イメージと経験、実は「イメージ」が先です。
「怒られるだろう…」と思うときに人は声を掛けません。
「また、うるさいこと言われるんじゃないかな?」そう思うと、また今度にしよう…。
「不機嫌そう」と思うと、言うほどのことじゃないし…。
そう行動を取るのが人間です。
「パートナーからどう、イメージされているか…?」が最も重要なのです。
イメージが「分からず屋」なのに、「話そう」と思えません。
イメージが「家のこと、奥さんに任せっぱなし」なのに、「子どものこと相談したい…」とは思いません。
「自分勝手なセックスしかしない」とイメージしている相手に、「もっとこうして欲しいな」と言い出せません。
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現実どうかしているか…ではなく、パートナーが「どうあなたを捉えているか…」そのイメージなのです。
そして、それがあなたの「価値」を決めます。
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「光り輝くダイヤの原石を掴んだ!!!!」と思っていたあの頃。
「磨かんかったら、ただの石ころ、た~い!!!!(九州弁・金八先生みたい・笑)」
でもね、ダイヤの原石には違いないのです。
人は、考え方や生き方によって、輝けるからです。
うつの人も、落ち込みの激しい人も、男なんて!女なんて!と思っている人も。
今の夫婦の現状を全てパートナーのせいにしている人も。
私は、研磨する方法(手段)を知っています。
変な話ですが…、私の家、多少散らかっていても、夫は許してくれます。(笑)
「そのくらい…」って思ってくれるんですね。
大変な時期の子どもが4人いるから…ではありません。
もっと大変な時期に、ひどいこと言われた経験もありますよ…。泣
「なんてひどい人!人間性疑うわ!!!」そう思っていました。
でも、今は愛情があって、「いいよ」って優しい感じです。
人って片方が変わると関係性が変わるんです。
自分のパートナーに対するセルフイメージが変わると、
パートナーからの自分のイメージが変わります。
その結果、笑顔で迎えてくれたり、困ったことがあると協力してくれたり、
はたまた家が片付いたり、(笑)
家に早く帰ってくるようになったり、
浮気を止めてあなたの腕に飛び込んできたり、
セックスレスが解消したり、
愛情表現を受けるようになったりするんです。
そう、パートナーから、愛されるんです。
あなたの人生に「愛」が復活します。
ですから、セルフイメージも「あなたは愛されるにふさわしい人である」こともよく自分に言い聞かせてくださいね。^^
私は、イメージを「Re:ラブレッスン(4ヵ月マンツーマンレッスン)」でも使います。
結果が出るからこそ、「Re:ラブレッスン」値下げはしません。ですが、結果にコミットしてます。
光り輝くあなたになってこそ、あなたの悩みは解消され、別の人生を得られることでしょう。
「離れたくない。」
「ずっと、一緒にいたい。」
「あなたと一緒に居れて良かった。幸せ。」
そう言われる…あなたですよ。^^
そう言って、抱きしめてもらいましょう。イメージで…ね。^^
愛ある世界にするのも、愛の無い世界にするのも、あなた次第です。
それでは、本日もお読みくださり有難うございます。
あなたにとって…
素敵な一日になりますように。^^
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