こんにちは~、
山下 史仍(やました あやの)です。
昨日は、夕方から長男のサッカーでした。
近くにいたお母さんから素敵なボールをいただきました。^^
このボール。
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相手が何を知りたいかに気づき、答えを後付けする
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昨日は本当、暑かったですね。
今ぐらいの時期は、サッカーでどんな練習着を着せているのか気になったので、
近くにいらしたお母さんに聞いてみました。
「今日○○くん、どんな格好させてますか?
昼間暑かったし、今ぐらいの時期って半袖でいいのかな~?って迷って…。」
インナーが必要かどうかとか、服に関する「?」があったのです。
そしたら、
「うちも今日は夕方は肌寒いから長袖着てるよ。」
と言ってくれました。
でもこの応え、私は納得のいくものではなかったんですね。
なぜなら、長男がサッカーをやりだしたばかりで、そもそも季節によってどんな格好をさせたらいいのか、把握していないから。
でも彼女、ちゃんと「今日くらいなら、夕方の練習だし長袖でいいんじゃ?」という答えを用意してくれたんです。
そして、普通はこれで終わり。
投げかけられたボールを返す。話は終了。
ですが、その後に後付けしてくれたんです。
「あ、でも、長ズボンは暑いかもだから、半ズボンとソックスだけにしてます。そっちの方がいいかも。」
私、一気にそこで、「お~!!!この人は頼りになる人なんだな~。」と思っちゃいました。
「たったこれだけで?」と思ちゃいますか? 笑
その一言があったお蔭で、私が解ったこと。
・夏は、あんな半ズボンでするんだ~
・冬は、半ズボンと靴下の上から長ズボンをはくんだ~。(これはその後の会話で。)
・季節によっての服の移行の流れが解った。
・購入すべきものが解った。
四つありました。
彼女が何を意識して話してくれたかというと、
「私が今の状況で、何を知りたいと思っているのか」を把握してくれたのです。
普通の会話って、返答するだけの人多いです。
でも彼女の話で、私は情報を得られ、彼女のイメージも勿論上がります。
昨日で二回目の会話にも関わらず、うまいこと返してくれました。
情報を知っている人に、自分の知っている情報を良かれと思ってアドバイスする人…。
(知っている情報を、永遠アドバイスするカウンセラーもいますよね。^^;)
聞かれたことを、なんとなく返答し…終了してしまう人。
(ふと、答えるのってみなそうだと思うのです。ですから、答えを後付けすることが大切なのです。)
言葉は生ものですからね。
記録には残りませんし、でもあなたの誠実さをアピールするなら、
何を知りたいと思っているかに気付いて、そこまで打ち返してあげることです。
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相手が何を知りたいかに気づき、答えを後付けする
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ふと返事して、相手が「何を知りたいのか?」に意識を向けてみたら、
きっと的確な答えが用意できます。
そうすると、あなたのイメージも株も上がりますよ。^^
さて、あなたの奥さんは、何を知りたいのでしょうか?
・ひょっとすると、仕事の内容だったり?
・愛情があるかの確認だったり、
・信頼したい「確証」かもしれません。(浮気を疑われたりとかした場合なんかね。)
一つの追加の答えで、四つくらいの情報が得られることもあります。
その質問から、得られる「何」を意識してみられてくださいね。^^
本日もお読みくださり有難うございます。
あなたにとって…
今日が素敵な一日になりますように。^^
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