こんにちは。
山下 史仍(やました あやの)です。
昨日は、…髪を切りにいきました。
去年の10月に北九州越してきて、行きつけの美容室も決まっていない状態で、
でも、髪を切りたくて、近くの美容室へ行ったのです。
個人経営されていて、オーナーさんが一人でされているところ。
その男性が切ってくれたのですが…。
私の要望を聞き、、手際よく、パパパパパ~っと。
「似合う髪型だから、おすすめしますよ~!」
と言われ、
「じゃあ、お願いします。」
とお願いしたのです。
まあ、早い。
髪の毛も想像よりは…短いけど、
「イメージとは違うけど、まあ、ありかな~。」という感じの印象でした…。
でも…
だけど…。
って、なぜか私のこころは疼いたのです。
カットしてくれて、結果はまずまずのオーライ。(私的にね)
でも、何かが心残りだったのです。
それがコレ。
========================
私の要望を何度も確認しつつ、カットしてくれていない。
私の髪を大切に扱ってくれない。
========================
そういう印象を受けたのです。私はね。
(ハイ~、美容室のお客様への対応の話をするつもりはありません。
夫婦の話になりますので、しばらくお待ちください。^^;)
じゃあ、どうしたら満足だったのか?
========================
要望を、その都度確認してくれる。
(「このくらい切っちゃいますけど、大丈夫ですか?」とか。)
そして、大事に扱ってくれる。
========================
そう、これが欠けていたのです。
結果が「全て」ではなく、
そのプロセス、が女性の心には響きます。
女性は、大事にされると、とても嬉しくなります。
(「確認」も、その人が大事だから、怠らない訳です。)
結局、女性が浮気する理由は、
「大事にされている」その感覚が嬉しいのです。
例え、相手に下心があって…大事にされていても…。
だから何が嘘で、真実なのか、間違いやすくもあります。
感情に流されるし、
恋愛による失敗も、失望も、男性より多くしてきているかもしれませんね。^^
女の子は、男の子より、
「いいこ、いいこ」「よし、よし」を多くされて育ってきています。
「かわいい、かわいい」って。
女の子に「今日は何をして遊んだの?」と聞くと、
「えっとね~、今日○○ちゃんと外でおままごとしたんだよ。そしてね…。」
男の子より、話すことも多いし、長いです。(笑)
========================
女性は、基本的に話したい。
(要望はしっかり持っていて、話したいのです。)
そして、大事にしてほしい。
========================
大事にしてることを感じれないからこそ、
不満が募るし、
「バラ色の結婚をしたはずなのに、こんなもんか~」って、色褪せた人生感があります。
でも、もしそこに色を吹き込む男性がいたら…?
…あ、ハラハラさせてしまいましたね。失礼しました。^^;
そして、話を解決したいのではなく、
あなたに「話をしたいこと」をお忘れなく。
ですから、返答は、
×「そんなん俺に言われても…病院の受付が悪いんやろ。」ではなく、
○「そっか~、今日病院で、そんなこと言われたんだ~。大変だったね。」と、聴いてあげてください。
ですから、
あなたが奥さんの話に相槌を打って、聞いてくれたら…
あなたが何か進めるにあたって、奥さんに「確認」をしてくれたら…
(例:酒屋に寄って帰るけど、どっか寄っていきたいところある?とか。(笑))
何かを渡す時に、「そこ置いといたから~。」じゃなくて、
手渡しする…とか。
そういうことの積み重ねで
「大事にしている感じ」を女性は受けます。
夫婦って・・・・
そばにいる時には、別に大したことでもない
「あって当たりまえ」不変的な存在ですが、
ひとたび、いなくなると、
あなたの半身を切り取られた様な苦しみを伴う・・・大切なパートナーです。
大事に大事に愛を育んでくださいね。^^
今日は奥さんを「いいこ、いいこ」してあげてください。(笑)
本日もお読みくださり有難うございます。
あなたにとって…
素敵な一日になりますように。^^
■無料 メール講座配信中
■妻の愛を取り戻す秘訣がわかります。
■妻の愛をがっつり取り戻す人のための4か月間マンツーマンプログラム
■遠方、じっくり対応したい方のためのメールカウンセリング。