こんにちは~、
山下 史仍(やました あやの)です。
昨日は、夫と海鮮丼を食べ、バッティングセンターとオートテニスに一緒に行ってきました。
そんなフェイスブックの投稿をしたのですが…
でも、私たち、ずーっと仲がいい夫婦…ではありません。
勿論、結婚した当初は、ラブラブで、
優しいし大好き、食べちゃいたいくらい、かわいい~(夫は年下なので。(笑))とか。
沢山プラスの感情を持ち合わせていました。
ですが、私、できちゃった結婚で…、
普通の人以上に、ラブラブする時間や、ふたりでまったりする時間は少なく、
赤ちゃんがいたので、新婚旅行も諦めざるを得ませんでした。
でも、「落ち着いたら、みんなで旅行に行こうね!」って、約束をして。
1人目を出産して、世のお母さんがどれだけ頑張っているかを知りました。
だって、子どもって自分の思うとおりにならない、ならない。
子どもって、想像で想うことと、実際は全然違う。
手助けしてくれる実家も遠く…孤独で、唯一夫だけが頼りでした。
まだ、私も甘えられる可愛さもありました。(「いや~ん、できない~」とか。笑)
でも、私の苦手なことは…
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子どもを育てること。
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…ぷっ(笑)最悪ですよね。
でも、本当です。
そして、子どもが1才になったころに、カウンセラーとして働きます。
そしてそのまま1年くらいたったでしょうか?
何と2人目を妊娠をします。
仕事も臨月まで働き…、カウンセリングしていました。
2人目出産して、
夫は仕事でますます帰らなくなり…
1人で、2人の世話。
でも、私、仕事は好きなので、すぐ仕事に復帰していました。
ですが、カウンセリングしながら、内面は、発散できない不満と、1人子育ての不満、
ぜーんぶ。。。。夫のせいにして、腹を立て、
理由をつけては、やらないことも増えてきて、離婚の二文字を口にしたこともある時期です。
勿論、大変なのもありましたが。
解りますか?
私の苦手なことは…
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子どもを育てること
夫との関係性を創ること
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…ぷっ(笑)
カウンセラーじゃないやろ?!と思いませんか?
でも、現実。
その時も、やはり人との関係性に悩む方々の相談に乗ったり、
(勿論、夫婦関係、親子関係です。)
メンタルへルス講座やストレス発散をする方法を教えたり…。
カウンセリングで、その人に合う最適な方法をアドバイスしたりしながら…
それぞれが、良好に進んで行っている経過を見つめながら…
自分は微妙だったとは…(笑)
でも、カウンセラーだって人間だし、苦手なことも持っているのです。
子どもは保育園に任せても、
夫を他の人に任せるわけにもいかず…(笑)
そして…ある時気付いたのです。
…子育てと、夫婦関係の共通点に。
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あなたにパートナーに対する「愛」があれば、
あなたの「立ち位置」と、「関わり方」でどうにでもなる。
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「夫婦」だからこそ、解ってほしい。
「夫婦」だからこそ、認めてほしい。
「夫婦」だからこそ、愛してほしい。
※親子の場合、「夫婦」を「親子」に変えるだけです。
「夫婦」だからこそ…なのです。
家族だからこそ、自分の苦しみを解ってほしい。
夫婦だからこそ、自分を愛してほしい。
親子だからこそ、慰めてほしいのです。
または、夫婦だからこそ、ほおっておいて欲しいのです。
奥さんが発する言葉は、
2人の関係性に「だからこそ…」の想いがあるからこそ言えているのです。
そして、それは…あなたの「夫婦だからこそ…」とは違います。
その「夫婦だからこそ…」を同じ色で塗っていはいけません。
間違いの元です。
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人は、みんな自分勝手。
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女性は、夫婦だからこそ、もっと旦那さんと話がしたい。
困っていることがあるなら、話してよ。夫婦なんだから。
でも、男性は、どちらかというと、
夫婦なんだから、悩んでいる時くらい、ほおっておいて欲しい。
口出ししないで。
また、関係性によっては、そうでない人もいるでしょう。
夫がうるさいのよ~、面倒だわ、とか。(笑)
人によって、また自分のその時の感情によっても、
「夫婦だからこそ…」の価値観も違うのです。
そして、夫婦の関わり方の公式は、
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夫婦の関わり方 =
パートナーに対する愛 × (理解する+認める+愛する)
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「パートナーに愛が無い…」と嘆く前に、
この関わり方の公式で解るように、
夫婦関係は、
実は1人で解決できる問題なのです。
勿論、時期によっては、途中退場される方もいるかもしれない…のは否めませんが。
しかし、あなたが愛をもって、「立ち位置」と「関わり」を見直すことで、
結果が変わってきます。
あなたが同じ「愛」を持っていても、
離婚になるのも、
一緒に楽しく暮らすのも…、
表現が違っただけ、なのです。
離婚をするのを否定はしません。
でも、もしまだパートナーに対して「愛」があるのなら、
まだできること…ありますよ。^^
だって、私、子ども4人授かって、
今だって十分に幸せ噛みしめていますから。
本日もお読みくださり有難うございます。
あなたにとって…
素敵な一日になりますように。^^
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