こんにちは、
山下史仍(やました あやの)です
昨日、助産院へ行ってきたのですが、
これはその時の助産師さんの名言。
「言い切りましたね~。」
と思わず笑いが出て来ました。
夜の生活とは、やはり性生活のこと。
性生活がいかに重要かを伝えているのですが‥。
独身で生きていると、
性生活って気にしても、気にしなくても、
好きでも嫌いでも、
片方に不満があっても無くても、
そこまでの深刻な問題は発生しないように感じますが…
夫婦となっていると、性生活はつきものです。
また、お互いに性生活が無くても一緒に楽しめたらいい夫婦もいれば、
性生活の重要度が同じくらいの夫婦で、適度に満たされていると不満もありません。
ですが、性生活に不満のある方は‥やっぱり多いのです。
本能や欲求が絡んできますから。
「眠たい…」「食べたい」と一緒で、その欲求の度合いも、
対象となる女性の好みも、考えも皆違います。
みんな姿形が違うのと一緒で、その欲求も様々でし、ホルモンによる欲求も様々です。
そして、そこに自信のある人、ない人。
開放的な人、閉鎖的な人
エネルギーを注いでる人、関係なく生活している人。
自分の好みに強要する人、しない人。
これは想像以上のパターンがありそうです。
性に対する「不満」は、自分自身に向くものも、
相手に向くものもあります。
人は完璧じゃないからですね。
やっぱり悩むのです。
特に性は、デリーケートで、コンプレックスを抱きやすい問題です。
だからこそ、
何度も断られたりしていると、
プライドが傷つくこともあるでしょう。
自分を否定したように感じることもあるかもしれませんが、
ここで意固地になって
「絶対、してやらない!」となりませんように。ご自身のために。
性行為は、愛する人の体温を感じ、安心しリラックスすることが出来ます。
「快感」「心地よさ」「安心」「癒し」がホルモンにより得られるのです。
…今のって、男性にとって「必要」な言葉では無かったですか?
五感で感じる、いやされる行為です。
好きな相手なら尚更です。
あるとありがたい…その恩恵を受けれる一つが性行為なのです。(笑)
断られたその時は、
「え~したかったな。」と、抱きしめるだけでも、ホルモンはでます。
それは、お互いにとって心地よい行為です。
女性の温かみを感じるだけで、
その時は満足して「次しよ~ね。」と寝てあげましょう。
妻を配慮してくれた気持ちが伝わると思いますよ。笑
そんなに素直に言えたらいいですね。^^
また、
断る時も抱きしめてあげましょう。
少しは落ち着くでしょうね、あなたに触れたかったのですから。
結局、性生活もお互いの配慮です。
そして「性生活」の分母は、「昼の生活」が基盤です。
例えば、家に日頃全然いないのに、夜の比重が高すぎると、
それが負担になり、身体だけを望まれているようで一緒に楽しめないかもしれません。
昼の生活での話…妻のこと受け入れてますか?
女性としていたわってやっていますか?
してくれること…当たり前になっていませんか?
関係性を頭で考えるのはやめて、
リラックスして「安心」「喜び」「快感」を素直に感じれたらいいですね。
昼の良好なコミュニケーションを取って、
夜の生活でも、お互いに満足できる行為に繋がりますように。
今日もご覧いただきありがとうございました。
皆さまの一日が素敵なものになりますように・・・
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