夫婦関係修復できない…ならば感覚を研ぎ澄ませ!

こんにちは。山下 史仍(やました あやの)です。

突然ですが、最近ラブラブなカップルを見ましたか?

私は、見ましたよ~!

学生カップルでしたが、

目を合わせて微笑みあって、恥ずかしそうで、嬉しそうで、

いかにも楽しそう!!(笑)

「いいね~!私も、そんな時代があったわ。」

と振り返りました。

もうね、一緒にいて楽しそう。

ウキウキする感じが伝わってきます。

見てるこっちもドキドキ。

 

また、反対に

「あら、変なことにならないかしら…。」とおばちゃん目線で

心配になる私もいたりして。^^;

でも、あのドキドキ感は、いいな~と思うのでした。

 

さて、今日は

夫婦関係修復できない…ならば感覚を研ぎ澄ませ!

純粋な2人の気持ちは、

無邪気で

ドキドキして、刺激的だったり、

嬉しかったり、

こころが弾む関係。ドキドキ

何かあればしてあげたい、

損得ない感情。

 

自分が感じたことを伝え、

感情を共感し、解ってくれる…そんな楽しさ…ですね。

これは、結婚する前の2人の関係にも似ているでしょう。

建設的でも理論的でも無い。

 

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むしろ、一緒に居ることが心地よいと

感じているんですね。

 

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「夫婦関係、修復できない…」そう思う人は?

…『感覚』を意識すべし!

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「あ、この感覚好き」

「私の感覚を理解してくれるのが嬉しい。」

「ただ、好きだから、一緒にいたい。」

ところが、長年一緒にいると、

五感をすり合わせることが少なくなってきます。

その時間をとることが難しくなってくるんですね。

 

そうすると、

思考から入ります。

「あれ?お願いしたこと、また、忘れてる?」

「やっぱり、やってくれてないか。」

「いつも家庭のこと考える時間がないから、後回しよね。」

「○○さんちのパートナーなら、もっとイクメンなのに…。」

とか…。

 

 

感じるではなく、思考から入るんです。

でも、覚えておいてください。

結婚前にはあった、

パートナーのいいイメージは、多くの場合、一度散ります。

そして、好ましくないイメージに塗り替えられます。

 

いくら素敵な人でも、です。

 

ですから、「私のパートナーを見る目が無かった」と

責める必要はありませんよ。

今あなたができることは、

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思考ではなく、『感情・感覚』で捉えてみることです。

 

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「してくれてない」という思考ではなく、

何気にパートナーの近くに立ってみて、自分にどんな感覚がするか…とか、

パートナーの発する言葉に、

自分の感情はどう感じているのか、とか

また、パートナーの行動には、どんな感情が伴っているのか…

 

「今さらだけど、手伝ってくれるということは、

そこにどんな感情があるのかな?」

 

深く考えすぎると、

思考に縛られてしまうので、

 

今日は「身体で感じる」を意識してみてください。

 

そして、パートナーへ伝えるときは、

「前の話し合いの時に、「どうでもなる。」って言われたことが、

見放されたように感じてしまった。」

とあなたの感情がそう感じたことを伝えてみましょう。

 

思考の差や価値観の差は、

常識を疑ったり人格を疑ったりしてしまいがちですが、

(本当はそんなこと無いんですがね…^^)

 

感覚の差、感じる差は、許せるものです。

エアコンの設定温度と一緒です。

 

お互いに、『感じる』を意識して、

『感じる差』に配慮できるといいですね。^^

 

 

今日は、

パートナーに対する思考を洗い流して、

ただ純粋に、あなたの中に眠る

「素直な感情・五感」で感じてみてくださいね。

何か違うものが感じられるかもしれませんよ。

 

それでは、

今日も素敵な一日をお過ごしください~^^

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