夫婦関係修復のために変化させることは?

こんにちは。山下 史仍です。

「もうすぐ春ですねえ~♪恋をしてみませんか~?」

という事で今週、街コン…開催です。

主催者も、はらはらドキドキしてます。汗

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さて、今日は

最近感じるクライエントの気持ちの共通点…。

何だと思いますか?

ずばり、

「私、山下さんの言うようにしたくない。」です。(笑)

これは直接言われたわけでもなく、

誰が悪いのでもなく、無意識に想っていることが、です。

 

どんな心理が働いているかというと、

人は誰しも、

変化させたい物事があった場合に、

躊躇しますよね?

 

例えば、あなたがカレー店の経営をすることを検討していると

想像してみてください。(笑)

夢にまでみた…自分のお店。

あなたは大切なレシピを手に、

お客さんの笑顔が見えたり、

あなたのやりがい満ちた顔、

一緒に手伝ってくれるパートさん、

売上がどんどん上がって、昼はランチ客で一杯。

ディナーのメニューまで想像して、

心はわくわくします。

一方、現在のあなたは…というと、

(仮定で想像してみてください。)

社員で営業職を頑張っている。

何とか部長にはついていってるけど、

営業という仕事は向いてない気もしている。

でも入社して3年経ったから

だいぶ慣れてきて、知人も増えて

毎月の顧客数の継続者も増え、

仕事がやりやすくなってきた…。

だからこそ、収入も増え安定している。

そんな時に、あなただったら飛び込みますか?

恐らく時期は今なのか、

売り上げの目途や資金面についていろいろ検討されることでしょう。

もう一度コンセプトを見直したり、

顧客ニーズにかなっているのか、

社員という立場を捨てても、飛び込ん方がいいのか、

 

売り上げが上がらなかった時、

借金は返せるのか、などの不安や恐怖も考え比較します。

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「今までの積み重ねた安定的場所を持つ自分」

        VS

「未来で輝くかもしれないけど、不安定な自分」

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中には、計画は緻密に立てたけど…

実際には行動しなかった。

という方もいらっしゃいます。

そういう場合は、

『今の自分の環境や心地よさ』が勝った

若しくは、

『チャレンジすることで、得るかもしれないデメリットの…恐怖が勝った』

ということになります。

さて、何が伝えたかったと思いますか?

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今の状況や状態が『不満、嫌』だと

思う方は多いですが、

そこに、自分自身を変化させてまで、

不確定な未来のために、

行動しよう、そう思える人は意外と少ないのです。

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だからこそ…?

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素敵な一日になりますように。

 

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